コウドウキロク

文学部卒オタク女の行動記録です。

1/18 リボステ ヴァリアー編Ⅱ 感想

リボステ行ってきました!!!!


f:id:k1219k:20200118205249j:image

 

過去の例に漏れず感想の備忘録です。

いやマジで楽しかった。

 

数日前まで卒論の提出に追われていて趣味どころではなかったので、リボステに行く実感皆無のまま家を出たら開演18:00なのに17:35くらいに会場着いた。

物販列並んだけどくっっっそギリギリでちょっと焦った。割と長蛇の列だったけど17:50過ぎには物販抜けれたのでセーフ。

ただ、レジの間に前説の声が聞こえて来て最初聴き逃したのは痛かった、、、

 

急いで会場に入ってみると、客席がみんな自分のスマホを顔の前に掲げている異様な光景。えっなにこれ!?!?!?ってなったけど、なんと、前説に限り撮影&SNS投稿OKという大盤振る舞い!!!!

私の席は後方だったので、暗闇の中でのズームにスマホカメラの性能が追いつかず微妙な写真うつり……ですがお裾分けです。


f:id:k1219k:20200118211153j:imagef:id:k1219k:20200118211211j:imagef:id:k1219k:20200118211231j:imagef:id:k1219k:20200118211247j:image

 

前説の内容半分くらいしか覚えてないけど、昨日の夜ご飯の代金誰がはらったの……??→消去法でXANXUSじゃない…??→ボスごめんなさい(3-4枚目の謝罪)みたいな感じだったかな?

 

最近、物販をナメたような時間に到着して痛い目見ることが多いので、もっと早く動かなきゃな………

 

 

 

👇以下、公演内容の感想👇

 

前回のヴァリアー編の振り返りからスタート。前回も思ったけど、異能力バトルをステージに落とし込む力めちゃくちゃすごいなって再確認した。しかもみんな戦いの動きが派手だからめちゃくちゃ舞台映えするし見てて楽しいよなーーって序盤から思った。

 

その後の恒例のOPタイム。

今回のOPはJUMP TO WORLDだったーーー!!!神!!!

この曲ほんっっっっとに好きすぎて聞いてるだけでテンションぶち上がった。リボステいっつもこういうOP作ってくれるの大好き!!

 

 

▼霧のリング戦

私はこのためにリボステを観に来たんだーーーー!!!!!

ロームがかわいい!!腰ほっそ!!声きれい!!かいちーのマーモンも声が激似でクオリティ高いし、ほんとに見てて楽しかった。

内容に関しては、原作追ってた時の記憶がほぼ失われてて、観劇しながら「あ〜そんな話だったな」って思い出す始末。確かにマーモンの本当の名前ってバイパーだったな、とか。

 

で!霧戦はそれだけじゃない!

六道骸の大活躍シーンーーー!!!

推しです。ほんとにかっこよかった。

原作の話の展開はだいぶ忘れてるんだけど、骸のセリフだけは鮮明に思い出せて、自分が六道骸の女として思春期を過ごしてきた人間だというのを再確認した。六道骸の女です。

三叉の槍振り回して戦う時の身のこなしが華麗だし、幻術で周りを圧倒する姿もぜーーーんぶ私の中の六道骸像と一致してて最高でした。

ロームとの出会いの回想シーンもね、かっこいい。白シャツありがとうございます。

 

あと霧戦で面白かったのは観覧席。幻術がツナたちにも影響して、観覧してても火柱をリアルに感じてしまう……ってやつなんだけど、みんな各々悶える中で獄寺くんは怯えながらもツナの盾になろうと必死に庇う体制を取っててめちゃくちゃ可愛かった。火柱が見えればツナに覆いかぶさり…極寒の環境になればツナをさすって温めたり……そういう細かいところも見てて楽しかった。

 

 

▼雲のリング戦

そういやゴーラ・モスカってそんな設定あったな……って思い出した。で、そのモスカが戦闘用に覚醒してからがすごくて、アンサンブルの方がモスカの体を持ち上げて飛行や攻撃の姿を演出してたんだけど、「私って今もしかしてラピュタ見てる………?」って感じだった。

 

あと、ちょっと話は変わるけど、戦闘中に雲雀さんの肩掛けジャケットがファサッって落ちて、この世界にはちゃんと重力が存在するんだなって思った(?)

 

 

 

▼大空のリング戦

ここまではXANXUSが多くの言葉を喋ることは少ないけど雲戦くらいから激昂すること多くなってきて、その演技の声がとても良かった……低いけど1音1音に重みとハリがあって、怒りが声に乗ってる感じ。あ〜〜〜XANXUSだ〜〜〜ってなる。

「カスが!」とか「ドカスが!」ってセリフ久々に聞いて、懐かしすぎてキャッキャッってなった。中学生くらいの時に友達と真似してたな……とか。古のオタクの記憶ふたたび。

ツナとXANXUSの戦闘も、最後の方はお互いギリギリの状態で戦ってる様子が伝わってきてとても良かった……

 

あと、みんなの解毒の為に走り回るファミリーの姿もアツかった。獄寺くんも普段なんやかんや言いながらこういう時は必死になるし、バカ正直な山本もかっこいい姿見せるし、そういうシーンが所々挟まれるからみんなで戦ってる感があってよかったね……

リストバンド(?)の毒で苦しむ描写、ルッスだけベッドに縛り付けられたまま苦しんでてシュールすぎた。ベッドに横になってるならまだしも縦ベッドだからね、あれは磔の刑‪w

あと、毎回思うけど、リボステの山本マジでイケメンじゃない?スタイル良すぎるし何より顔がめちゃくちゃ爽やか。

最後の方、獄寺くんが戦ってる時に上に着てたシャツがはだけて下のサラシ姿が見えてて、その背中がセクシーでした。ありがとう。

 

最後、一命を取り留めてたスクアーロが出てきてXANXUSの過去を明らかにしていくシーンもやっっぱり好きだよね……スクリーンで8年前のXANXUSとスクアーロの姿映ってテンション上がった。

 

あと、ヴィンディチェから骸がクロームに語りかけるシーン、最下層の拘束具姿で下手センター通路に出てくるんだけど、御姿見せてくださってありがとうございます🙏🙏ってなった。推し定点カメラしてたけど、シーン終わってはける時もフラッと扉に入っていく感じが良かった。

 

▼その他

・公演でひとつ残念だったことがあって、それが音響のミスがかなり目立ったこと。

マイク入ってなかったり、BGMとマイクの音量バランスが逆転してたりなど複数回見受けられて気になってしまった。演技が素晴らしかっただけにもったいないので、次は改善よろしくお願いします🙇

 

 

・最後の終わり方見てると、これ絶対未来編やりますよね!?!?!?ってなった。

お願いだからやってくれ〜〜〜ヴァリアー編も好きだけど未来編もそれはそれでストーリーすきなんだ〜〜〜というか第2の推し、入江正一が生きてる姿をこの目で見たいです!!!!よろしくお願いします🙇🙇

 

・カテコの挨拶はクロームだったんだけど、犬と千種がたこ焼き食べに行った(?)話を出して「私もたこ焼き食べたいなあ………骸様……」っておねだりしてたのめちゃくちゃ可愛かった。で、隣に立ってた骸にほんとに要求し始めて和田さん笑ってたし、笑いながら「食べろ」って投げやりに許可したのめちゃくちゃ面白かった。

 

 

 

☟☟☟まとめ☟☟☟

今回もリボステ楽しーー!!!って感情で満たされた公演でした。ほんと思春期にどハマりしてたジャンルだからどのシーンを観ても思い出だし、この2020年になってもリボーンというジャンルが生きていることが純粋に嬉しい。

 

未来編めちゃくちゃ期待してます!!